About Kusakura Sashiko|九櫻刺子とは
Kusakura Sashiko - Pillar of 100 Years
糸さばき、織の技術、染色の調合、九櫻ならではの縫製と刺繍の技術など、九櫻刺子の技術は、職人の技と、細部にわたるこだわりが宿っています。
そのひとつひとつをていねいに粘り強く積み重ねていくことなくしては、100年の柱を建立することはできないのです。
着心地
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多彩技術
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風合い
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Knowing the strength
maximizes the weakness
二重織りを使用した重厚な生地から、一重織りのしなやかな生地まで。糸から選ぶ九櫻刺子だからこその幅広い刺子生地のバリエーション。
100年の歴史は刺子生地にあらゆる可能性を生み出しました。ここでは一部の代表的な生地を紹介します。
JOA
綿100%の二重織り生地でありながら、純綿の素材を十二分に生かした肌に優しくかつ強靱の引っ張り強さを兼ね備えている。
Kusakura Sashiko - Religion of 100 Years
100年間柔道技の老舗として、武道教育の発展を担ってきた九櫻の生地。「安心・安全・高品質・強い」ジャパンクオリティの代表選手として、ゆるぎない地位を確立。
特にその肌ざわりと生地の強さは、武道具全般の基礎をも創り、武道発展のために世界にもその名を広げる。
Before 100 Years - 2022
1918年から創業して織布を始める
1966年本社を変革以降
一層刺子織りについて独自の技術が開花
2005年工場を残し本社を現住所に移転
Japan's only integrated manufacturing|日本唯一の一貫製造
織布
身体に直接身につける、柔道衣。素材の組成から重量、強度などの基準を満たしながら、肌触りの良さを追求します。“内柔外剛”の生地づくりを実現しています。
染色
清潔感のある柔道衣の白色とブルーのカラーで世界を驚かせた、染色。生地の特性である、柔らかさを損ねないように、染め上げます。
裁断
幅広い体型に合わせ、細やかなサイズを展開。その上で体にフィット感が出るカッティングを心がけています。
縫製
1ミリ単位で縫い幅を変えて柔らかな襟を作るほか、重みがかからない肩線など、裁断だけではできない、細やかな縫製をしています。
検品
高品質の維持を目的に検査室を設置。規格に基づき、サイズなどの厳密な測定と製品の欠陥のないよう徹底した検査を行っています。
刺繍
検品後、お客様の注文に応じてネーム刺しゅうを施します。刺しゅう機は多数台配置し、お客様のご依頼に即応できる体制を整えています。
武道を愛する
全ての人たちとともに
道着の生地は硬くて無骨な印象から九櫻独自の技術で織り上げた刺子の生地は強く、しなやかな生地。
その独自の技術で織り上げた刺子を独自の世界観としてブランディングし、九櫻が100年かけて築き上げてきた日本の技術と文化を世界に発信します。
九櫻刺子は「人類が肌に触れる最も強い生地」と自負しています。
武道とともに歩んできたこの刺子生地という文化に触れていただくことが、私たちKUSAKURAのTHE NEXT 200TH。
武道から培う九櫻刺子コラボは
おまかせください
事前にご連絡いただければ専門スタッフが開発のプロセスをご説明いたします。
商品開発から販売まで、100年の経験と武道衣に特化した専門知識と経験で応援します。
3日以上お返事がない場合は、大変お手数ですがお電話などにてご連絡いただけますようお願いします。